今回も役に立ちそうで実質役に立たない無駄なシステム外テクニックの紹介です。
MU Legendは特定の橋の上を移動するときになぜか視野が広がります。おそらく景色を堪能してほしいという開発者の遊び心でしょうか。
今回はそんな開発者の遊び心を無造作に踏みにじる少し広がった視野を保存する方法について紹介しようと思います。
※軽く検証した限りでは極限られたMAPでしか使えない方法でゲームのシステム設計上バランスを崩すような致命的な事象ではないと勝手に判断したので手順を公開しました(あくまでお遊び程度)
見た目の違い
まずは通常時の視野の広さはこんな感じです。
今回はこのような広さに固定してみます。
ぱっと見でもだいぶん広いことがわかりますね。
もちろんこのまま普通にプレイすることができます。
いつもより視野が広くてちょっと快適。
やり方
普通にプレイしていても発生するのでおそらく多くの方がご存知でしょうが以下の方法です。
今回は「エノバ」の「ドワーフガード中央哨舎」の南にある橋の上でやってみます。
1.まずは橋の板があるこの位置に立ち、視野が広くなるのを待ちます。
2.そして橋から降りてすぐにHOMEボタンを押して視野を狭くします。
3.このまま30秒ほど待ちましょう。
4.そしてHOMEボタン押して視野を戻すと広くなった状態で固定されます。
現象について
この現象についてですが、ゆっくりカメラ位置が移動する動作を行っているため特定のエリアでカメラ操作を行うロジックをHOMEボタンで固定することで意図しない動作にしていると思われます。
試していませんが、隠れ家や聖域でもカメラが動く場所があるので同じようなことができるかもしれません。
ちなみにMAP移動などのロードを挟むとカメラ位置は元に戻ります。
※これがゲームバランスに影響を与えないと判断した材料でした。
また、オルドルなどでは橋に入るとカメラ位置が強制的に変更されるので同じ方法はできませんでした。
その他テクニックについては以下の記事からどうぞ。
なお、リアルでもこの記事のように一歩引いて視野を広く持つといろいろ見えてくるものがあるかもしれません。(不思議な挙動などなど)
別の話
各スキルに記載されている「アタックレンジ」に強い違和感があり検証をしています。
スキルによって半径表記だったり直径表記だったり基準が定まっていないイメージです。
ちなみにハンマースローはおそらく直径表記です。
※20mが半径だと画面外まで行くレベルですけどそんなに届かいですからね。
逆にセイントハンドはおそらく半径表示です。